中学３年の最初の頃、修学旅行中に、バスガイドさんが一生懸命話しているのに、生徒が無視して騒いでいました。その中で、１番前の席だった私はバスガイドさんと話し、「春なのに」を一緒に歌いました。それがクラスの怒りを買い、その時からイジメが始まりました。宿では、夜中に起こされたりしました。
授業中はバイキン呼ばわりで、席は他のクラスメイトから離されました。教科書を全て外に放り出されたこともありました。
ひとつ言える事は、どんなイジメにあっても生きていたら楽しいことがあるということです。その後、嫌な事もありましたが、いい事もいっぱいありました。
生きていれば、必ず楽しい事があります。