いじめ克服体験談自分を受け入れて、自分に優しく生きる
小学5年生の頃に、虚言癖のある同級生とその親からいじめ被害に遭いました。その子は虚言を私の仲の良い子に話し、数人で固まって私を仲間はずれにしました。無視は当たり前、席をわざと離される、こそこそ話をしながらこちらを見て笑う、わざと近くで悪口を言ってくるなどがありました。そして、その親がその子の言い分を全て信じて、そのまま学年中の保護者に伝えて、一時期誰とも遊べなくなりました。その親は、必ず子どもの登下校について行き、1人で登下校している私に頻繁に詰めてきていました。
それが苦痛で、学校を休みたかったですが、両親はあまり寛容なタイプではないので、嫌でも学校に行っていました。その頃から、人間不信でネガティブで、人と目を合わせて会話する事も出来なくなりました。
虚言癖を持ったその子は、家族関係が複雑だったので、だからこそそんな行動を取っていたのだと思います。今振り返るとその子も可哀想な人生ではあるのかなと思います。
しかし、一度いじめを受けてしまった私の心は、一生元に戻ることはありません。
いじめ被害者の皆さんにお伝えしたいのは、いじめを受けたという経験をどう考えるのかを大切にすること。苦しい生活の中で、いじめを受けた自分をどう守ってあげるのか。
自分を守れるのは自分だけだから、決して自分ばかりを責めたりせず、受け入れてあげてほしいなと思います。いじめを受けたからこそ、人に優しく出来るし、その人の立場に立って物事を考える事ができる。どうしようもなく苦しい過去を変えられないなら、そうやって自分を受け入れて、「いじめられた事があるからこそ出来た自分」に優しく生きませんか?
いじめ克服の体験談募集
いじめを克服したあなたの体験談を匿名で投稿してください。
いじめに苦しむ子どもたちに元気、勇気を与える投稿を掲載させていただきます。
また、お寄せいただいた投稿内容は、今後のいじめ対策のために活用させていただきます。
※内容が変わらない範囲で、投稿内容を一部編集させていただく場合があります。
投稿する