私は中学1、2年の時にいじめに遭いました。とても陰湿なもので辛く、何度も人生終わりにしようと思いました。今大学生ですが、未だに記憶は残っていて時折フラッシュバックで苦しくなることがあります。
いじめられていた間に私を救ったのは、吹奏楽部で吹いていたチューバと習い事の英語でした。つらかったけれど「チューバを吹きたい」「英語をやりたい」という思いだけは消えぬまま、生きていられました。

皆さん今とてもつらい思いをしていると思います。
「我慢する」ことは限界があるけれど
「逃げる」ことは限界が無いと思っていて
色々な選択肢や居場所があると思っています。

学校だけに縛られる必要は無いので、習い事や好きなこと、好きなもの、なんでも良いので何か没頭できるものに集中してみてください。それはあなたから辛い思いを遠ざけてくれます。あなたを支えてくれるはずです。そしてあなたらしさを維持してくれる存在となります。

あなたはあなたらしくて良いのです。
学校という場所から逃げて好きなものに熱中してみてください。