いじめ克服体験談【いじめられているこどもたちへ伝えてください】

いまは逃げる場所や相談できるところが沢山あります。
学校の先生は中立を保たないといけないので、頼りにはできないと思ってください。
ただし、居場所を求めて素行の悪いグループに入ってはいけません。
女の子の場合、男性にすがってはいけません。

いじめられていても、勉強や趣味を一生懸命やるのはあなたの自由です!
沢山勉強をすると、悪い人に出逢う確率が減ります。
あとはマナーや身だしなみに気をつけ、気づかいを身につけましょう。
そうすると、進学先、就職先、友達の選択が広がり、良い人間関係につながります。

いじめは記録に残しましょう。やられっぱなしは終わりにしましょう。

自分が明らかに悪かった場合のいじめは相手に謝りましょう

あなたは断ることができる
よくないことに誘われたり、頼まれたりしてイヤだなと思ったら、断っていいんです。
わざと自分の苦手なことに誘ってくる人もいます。
どっちみち陰口になるので、関わるだけ無駄です。

大人はいじめっ子と話し合ったり、いじめられる側が変わることでいじめを解決させようとします。
でもそれはドラマやマンガの世界。まずは、逃げましょう。

いじめられる側が我慢するばかりの社会はなかなか変わりません。
でも、いじめっ子はこちらが我慢するほど偉い相手なのでしょうか?違いますよね。

大人社会にもいじめはありますが、理由のはっきりしたものが多いです。
また、良くない人(集団)ならば、裏での評価はやはり悪く、
こっそり自分の味方をしてくれる人も出てきます。
いじめのひどい会社はネット社会なのである程度分かります。

学校より大人社会の方が生きやすいです。
だけど、あまり勉強をしていない人の集まる職場は、子供社会のままなので選ばないで。

最後に‥‥
【いじめられているということは、いじめてくるような人と仲間にならずに済んでいる】ということです。
距離が置けるなんてむしろ幸運です!

関わったら実はいい人だったなんて、そんなことはありません。
いじめグループは、大人になればどのみち仲間割れし解散します。
あなたは、関わらずに済んでいるのです。

いじめ克服の体験談募集

いじめを克服したあなたの体験談を匿名で投稿してください。
いじめに苦しむ子どもたちに元気、勇気を与える投稿を掲載させていただきます。
また、お寄せいただいた投稿内容は、今後のいじめ対策のために活用させていただきます。

※内容が変わらない範囲で、投稿内容を一部編集させていただく場合があります。

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