いじめ克服体験談話を聞いて、気持ちを分かってほしい

私は、小学6年生の11歳です。
今も嫌なことはありますが、いじめがあった頃に比べると落ち着いたと思います。

保育園から4年生になる前くらいまで、いじめがありました。
私が1年生の頃、放課後は「仲良し学級」という保護者が迎えに来るまでの場所にいて、迎えが来たら帰っていました。AさんとBさんは私と一緒に「仲良し学級」に行っていました。
そこで2人に避けられていました。隣の席に座ろうとすると、私を避けて他の席に座ろうとし、隣に行こうとしても、何かしらの理由をつけて避けられました。
それが何年も続き、3年生になった頃、その場に居づらく苦しかったので、歩いて帰るようになりました。

「仲良し学級」をやめる数日前、2人から一緒に遊ぼうと言われ、私は「もう、ここには放課後こない、やめる」と言いました。
その時、私がそう言わなかったら、遊ぶときにいじめられていたんだと思います。
2人から舌打ちされ、私は嫌われていることを確信しました。

親に話しても意味がなく、自分が全て悪いように言われた。
私は、このことに関しての親の反応が大っ嫌い。
大人の皆さん、うちの親のようにならず、子どもの話を聞いて、その子の気持ちを分かってあげてください。
その子に悪いことがあっても、被害にあったのはその子です。
うちの親のようにはならないで!

5、6年生のときの先生!なんで気づいてくれなかったの?
私は先生にこのことを話していないけれど、その理由は話せる先生がいなかったから。
先生、私が5年生のとき体調不良で休んだのは、いじめが原因のときもありました。

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