いじめ克服体験談いじめられた子の問題ではなく、いじめた子の問題です
クラス全員からいじめられていた時、大人の対応に不快な気持ちになりました。
いじめた側には「○○さん(いじめられた子)と仲良くするのよ」と伝えており、自分には「いじめられたあなたにも問題があるよ」と言われました。
それはいじめを受けて精神が追い詰められているときに、より自分を否定された気持ちになり、自分を攻めたり、人間不信に陥るきっかけになります。
してほしかったことは、いじめをした側から、いじめを起こしたきっかけやストレスの背景を聞き出し、いじめたことにより人権侵害や犯罪につながること、社会的信頼を失うことを教育していただきたいです。
そして、いじめた側のきっかけの中にいじめられた側が改善できそうなことがあれば、いじめる側といじめられる側の話し合いの場をつくり、「△△さん(いじめる側)はこういうことが嫌なので、○○さん(いじめられた側)も協力できるかな」と、お互いの改善をうながすニュアンスで言ってほしいです。
いじめ克服の体験談募集
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被害者から被害者へ当事者だったからこそ伝えたい。
被害者から傍観者へあの時、こうしてほしかった。
被害者から加害者へこれって、いじめだよ!
被害者から友人へ助けてくれてありがとう。
被害者から大人へこんな風に、受け止めてほしいのです。
友人から被害者へあの子の力になれた!
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